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【コラム】人気のオージープランツを取り入れた庭づくり・エクステリアデザイン

『人気のオージープランツを取り入れた庭づくり・エクステリアデザイン』

近年、オージープランツを取り入れた庭やエクステリアが注目を集めています。
オージープランツとは、主にオーストラリア原産の植物のことで、温暖で乾燥した気候に強く、個性的な姿や色合いが魅力です。
これまで日本では冬の寒さを越すのが難しいとされてきましたが、近年の温暖化傾向により静岡のような温暖な地域では育てやすくなり、庭づくりや外構デザインの新しい選択肢として人気が高まっています。

◆オージープランツが人気の理由

1.デザイン性の高さ
グレビレアやバンクシア、ユーカリなど、独特の花や葉の形、シルバーリーフの色合いがモダンでスタイリッシュです。シンプルな外観の新築住宅やナチュラルモダンな外構にぴったりです。無機質な素材との相性も良く、植えるだけで洗練された雰囲気を演出できます。

2.一年中楽しめる常緑性
多くのオージープランツは常緑で、冬も葉を落とさずに美しい緑を保ちます。四季を通して庭に彩りを添え、手入れも比較的楽なため、忙しい共働き世帯やガーデニング初心者にもおすすめです。

3.暮らしの中で楽しめる多用途性
ミモザやバンクシアなどはドライフラワーや切り花としても人気です。庭で咲いた花をインテリアに取り入れたり、リースやスワッグにしたりと、暮らしの楽しみが広がります。

◆アトリエガーデン卯月苑の庭づくり実例

アトリエガーデン卯月苑では、静岡の気候に合ったオージープランツを積極的に取り入れた庭リフォームや新築外構を数多く手掛けています。
モデルガーデンの植栽から3年が経過し、しっかりと根付き、四季を通じて魅力を放っている植物たちをご紹介します。

・グレビレアロブスタ
ヤマモガシ科 / Grevillea robusta
花は黄色~オレンジ色で葉はシダの様 / 成長が早い
【耐寒性】-4℃ 【最大樹高】5-40メートル 【日照】日向 【水やり】乾燥気味に管理 【花期】冬~初夏
園芸品種のグレビレアの台木によく用いられる強健種です。日本では開花はまれなので、シダのような葉を観賞。

・グレビレアラニゲラ
ヤマモガシ科 / Grevillea lanigera
【耐寒性】やや弱い 【耐暑性】強い 【花色】ピンク 【開花時期】10月~3月
樹高が低く、横に広がっていく性質のため、グランドカバーとして人気があります。冬から春にかけて花を咲かせるので、寂しくなりがちな冬の庭で重宝します。

・メラレウカタイムハニーマータル
フトモモ科 / Melaleuca thymifolia
【花の色】藤色 【花の時期】6月~12月 【最大樹高】0.5~1m
花の咲く時期が時期が長めで、何度も花を咲かせるのが特徴です。

・メラレウカコットンキャンディ
フトモモ科 / Melaleuca thymifolia ‘Cotton candy’
【花の色】薄ピンク 【花の時期】6月~12月 【最大樹高】0.5~1m
初夏から晩秋にかけて、薄ピンクの花を咲かせます。花の咲く時期が長めで、何度も花を咲かせるのが特徴です。

・バンクシアローバー
ヤマモガシ科
夏から冬にかけてタワシ状のユニークな見た目の花が開花します。種類が豊富で品種によって花の色や形も様々です。花だけでなく葉の形も個性的、花が咲いていない時期も年中見応えのある樹木です。寒さや湿気などに気をつければ基本的には育てやすく、鉢植えやコンテナ栽培、温暖地では庭植えでの栽培も可能です。

・シルバーティーツリー
フトモモ科 / Leptospermum brachyandrum
【開花時期】6~7月 【花色】白(直径1㎝程度の小さな花。目立たないですが良くみるとかわいい)
やや青みがかったシルバーの葉は、部屋に飾っても素敵です。

・ウェストリンギアスモーキー
シソ科 / Westringia fruticosa ‘Smokey’
【花期】春~秋 【樹高】60cm~1.2m前後 【耐暑性】強い 【日照】日向 【花色】白
人気の理由としては、暑さに強く、ローメンテナンスなことです。ウェストリンギアはローズマリーに似ていますが、枝がまっすぐに伸びるので、ローズマリーのように樹形が乱れず、剪定や水やりも最小限で大丈夫です。

・ライスフラワー
キク科
【草丈 / 樹高】30cm~3m 【開花期】3月下旬~6月上旬 【花色】ピンク,白
小さい花蕾が米粒のように見えることから、その名で呼ばれています。花が咲き進むとピンクから白へと変化します。蕾から開花までの観賞期間が長く、また花もちもよいことから、切り花やドライフラワーとしても多く利用されています。
乾燥した環境を好むため、日本の夏の高温多湿にやや弱く、また、耐寒性は強くはありませんが、暖地であれば、霜の当たらない軒下などで冬越しが可能です。

これらの植物はそれぞれ異なる表情を持ちながらも、全体として調和のとれたナチュラルモダンな雰囲気をつくり出します。特に静岡のように日当たりがよく、冬の寒さが比較的穏やかな地域では、オージープランツの生育に適した環境が整っています。

◆オージープランツを取り入れた庭の魅力
庭にオージープランツを取り入れることで、手間をかけずにスタイリッシュな空間へと生まれ変わります。たとえばリフォームでは芝生を減らして砂利やロックガーデンに変えたり、植栽スペースを増やしたりすることで、より立体的で表情豊かな庭づくりが可能です。
また、水はけのよい土壌や日当たりを確保することで、より元気に育ちます。新築時に庭やエクステリアを計画する際も、メンテナンスのしやすさを重視する方にオージープランツはおすすめです。

デザイン性、常緑性、暮らしとの親和性――これらすべてを兼ね備えたオージープランツは、これからの庭づくりにぴったりの植物です。
新築外構や庭リフォームをお考えの方は、ぜひアトリエガーデン卯月苑へご相談ください。気候や立地に合わせた植栽プランをご提案し、心地よい緑のある暮らしをお手伝いいたします。

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